日々の記録

日々感じたことと過去の旅の話

【ひとり旅】ゆるいタイ航空のキャビンアテンダント

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タイ航空を使った時の話です。

以前の話はこちら。

tabieigonz.hatenablog.com

 

札幌発タイバンコク行きの便で

わたしはあらかじめ後方の2人掛けの席を予約していました。

2人席だと誰も来なかったら2人分使えるし、

もし誰か来たとしても余程のことがなければストレスはない。

 

すげークサイとか

貧乏ゆすりがひどいとか

やたらと話しかけてくるとか

クサイものを終始食べているとか

 

当日飛行機に乗り込むと

後方の4人がけの席はガラ空きでした。

時期的にタイは雨季の始まりで湿度も高いので

あまり人気がない路線なのでしょう。

 

わたしの隣の席も空いています。

「よっしゃ。ラッキー♪」

と思ったのもつかの間

タイ人女性が来てしまいました。

優しそうな人。

 

でもさ、4人がけ5列くらい空いてるじゃん。

広いところに移りたい!

狭い場所は嫌だよ!

軽い閉所恐怖症のわたし(-。-;

 

そこで近くにいた男性キャビンアテンダントに聞いてみることにしました。

 

「Can I move t・・・・」

「No!」

toを言うか言わないかのうちに、即答!

交渉の余地なんて全くありません。

すごすご引き下がるわたし。

なんでダメなのかなー?

と疑問に思いながらも

仕方ないのですぐに諦めました。

 

そして、離陸後3時間ほど経過した頃のことです。

機内食も食べて、ビールも飲んでちょっとウトウトしかけたその時

 

数名のキャビンアテンダントが空いている席に向かいました。

手にはブランケット。

 

アーーーー、そういうことね!

キャビンアテンダントが休憩するための席だったのね。

納得!

そりゃ被せ気味に「No!」って言うわ。

 

でも、キャビンアテンダントが客席で寝るとか初めて見ました。

見たことあります?

きっとオフシーズンで空席たくさんあるからできるんだと思うんですけどね。

でも、いくら空席があってもJALとかANAとか絶対やらなそうですよね?

 

わたしはこの「空席で寝るシステム」すごくいいと思った。

それもお客さんの目とかぜんぜん気にしない感じ。

 

なんか日本でサービス業(これはサービス業なのかわかんないけど)て言うと

「キレイな部分しか見せない」

「裏側を見せるのは美しくない」

みたいな美学ありませんか?

 

キレイな部分しか見えないのは非常に素晴らしいことなんですけど、

ちょっと気を抜いている瞬間とか

ダメなところとか

見えるのが、わたしは好きです。

なんか人間味があって。