日々の記録

日々感じたことと過去の旅の話

【ひとり旅】ベトナム ホイアンで地元のおじさんたちの昼飲み会に参加した話

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こんにちは。ヤギです。

 

今回のベトナム旅中に、おじさんたちの飲み会に飛び入り参加してきました!

あんまり言葉も通じなかったけどなんかすごい楽しかったなー。

ではどうぞ。

1.道に迷い食堂で道を聞いたのが事の始まり

その日もホイアンは暑かった。ホテルから借りた自転車で旧市街を観光した後、ビーチエリアにあるホテルに戻るところでした。それはちょうどお昼どき。

碁盤の目のようになっている札幌の道路に慣れているわたしは、すぐに迷ってしまいます。Google mapは使えましたが、運転し、止まって地図を確認し、また運転と不便この上ない。

もしかしてこれは地元の人に聞いた方が早いんじゃ?

そう思い、人が多くいる食堂前に自転車を止め店員らしき人に道を尋ねてみました。

彼は英語がわからないようで、中からMrマリック風のヒゲをたくわえたおっちゃんが出てきました。

マリックはちょっとだけ英語が話せるようで、わたしに「地図を見せろ」などと言ってきます。でも結局マリックも道はわからないようで、別の若めの客を呼びました。

彼は流暢な英語でわかりやすく道順を教えてくれました。

知的な好青年。夫にするならこんなタイプね、と思いながら。

 

よし。道もわかったし帰るか、と思ったわたしでしたが

ちゃっかり末っ子気質がひょっこり顔を出してきました。

「お腹も空いてきたし、仲間に入れてもらったら楽しそう♡」

そう思ったらもう止められません。

自転車を停め、お店の中へ。

当然のようにマリックが話しかけてきます。ベトナム語で。

食べるジェスチャーをするとマリックが「俺たちの席に座れ」と言ってくる。

マリックは他2人の中年男性と一緒でした。

彼らもウェルカムな様子だったので、わたしもちゃっかりお邪魔させていただきます。

 

2.スパイシーなスープに浸して食べるバゲットが絶品!

小さくてカラフルなプラスチックのテーブルとイス。テーブルの上には骨ばったチキンが入った茶色いスープと数本のバゲット、ビールが雑然と置かれていました。食べた後のチキンの骨も。

「食べろ食べろ」と食べ方を教えてくれて、スープまでよそってくれるおじさんたち。

わたしの頭の中では、

・見知らぬおじさんたちと料理をシェア・・・

・謎のスープ・・・

・テーブル汚い・・・

そのことが引っかかり一瞬ひるみましたが、そんな雑念はすぐに追い払います。

なぜならビールがあったから。

アルコール消毒です。

 

そしていただいたスープは

絶品!

ニンニクが聞いた醤油風のスパイシーなスープ。

それまでベトナムで食べた料理の中で一番の美味しさです!

お腹が空いていたこともあり、バクバクと箸が進みます。

 

3.エロのオーラ全開のマリック。エロに国境なし

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ご覧の通り、一番左がマリックです。

このオーラ、すごくないですか?

女好きオーラが滲み出ちゃってます。

髪、ヒゲ、柄シャツがしっくりきてますねー。

真ん中は硬派で無口、でも優しくて食事を取り分けてくれました。

右はじのおっちゃんも、迷子の私のためにホテルに電話してくれる優しい人です。

 

3人はミュージシャン仲間だそうで、

「この後俺の家で演奏するから聞きにおいでよ」と誘ってきます。

一瞬楽しいかもーと思いつつも、マリックのオーラにビビってしまい丁重にお断りしました。

 

旅での油断は禁物。よければこちらの記事もどうぞ

tabieigonz.hatenablog.com

 

マリック何かと言うとすぐに「ホッペにチュー♡」を求めてきます。

スナックのホステスじゃない、っつーの!

 

初対面から感じていた彼の女好きの印象を確かめるべく、

他の2人にgoogle translateを使い聞いてみました。

「彼は女好きですね?(日本語→ベトナム語)」

 

2人、大爆笑。

そして「ウンウン!」と激しく同意してくれました。

エロは国境を越え、言葉の壁すら乗り越えてしまうんだと感じた瞬間です。

なんか感動(°▽°)

ちなみにマリック、本当はカンボジア出身なのに「ベトナム」と嘘をついていました。

なぜ?!?!

 

でもこのマリック、ただのエロとか女好きじゃないと思うんです。

人たらし?

きっと男にも女にも優しいんじゃないのかー、なんて思いました。

 

この昼の飲み会はほんの30分ほどでしたが、

本当にいい思い出になりました。

多分もうこの人たちに会うことはないけど、

わたしは旅のこういう時間が大好きです。

言葉はあまり通じなくても、笑いあえる時間を共有できること。

 

やっぱりこの世は人ありき

エロオヤジ、ありがとー!!

君はどこにでも行ける

君はどこにでも行ける